尾瀬エリア イラストマップ
<尾瀬口〜県境>
◆お問い合わせ◆ 魚沼市観光協会 TEL:025-792-7300

(36) 尾瀬口乗船場&尾瀬口バス停リンク


尾瀬口乗船場

 奥只見ダムを出発した尾瀬口行きの船は、40分でここ尾瀬口に到着。今度は沼山峠行きの路線バス(会津バス)に乗り換える。ここから65分で沼山峠登山口だ。
 尾瀬口バス停には公衆トイレがある。
 銀山平から樹海ラインで来ると、約1時間(全長7mの小型バスまで通行可能)。

(38) 鷹ノ巣集落&平ヶ岳登山口&奥銀山・鷹ノ巣キャンプ場リンク


国道352号線鷹ノ巣地区

 新潟県の東南端、福島県との境にある集落。奥只見ダムができる前は分校があり、隣の福島県の小学校(こちらも分校)と合同運動会をしたとか。現在は民宿が数軒ある程度。秋のそば畑は美しく、平ヶ岳登山口に近い清四郎小屋では、おいしいそばが食べられる。
 平ヶ岳登山口は県境近くの国道沿いにあり、WC、駐車場あり。
 奥銀山キャンプ場、鷹ノ巣キャンプ場の2か所が、国道沿いにあります。

(39) 県境(金泉橋)


新潟県と福島県境にかかる金泉橋

 新潟県と福島県を結ぶ橋、金泉橋(きんせんばし)。尾瀬沼〜奥只見湖へと注ぐ只見川に架けてある。実は2011年の福島新潟豪雨で流されてしまい、現在は若干上流部分に架け直された。ここを渡るともう尾瀬国立公園となる。

<尾瀬沼周辺>
◆お問い合わせ◆ 魚沼市観光協会 TEL:025-792-7300
             尾瀬保護財団

(A) 小沢平(こぞうだいら)&ブナ原生林


小沢平のブナ原生林

 国道352号線の(36)尾瀬口乗船場からだと車で約15分で、ちょっと難解な読み方の小沢平(こぞうだいら)。小沢平駐車場(公衆トイレあり)からほんの5分入ると、そこはブナの原生林。大木が林立する、神秘的な場所です。

(B) 渋沢(しぼさわ)温泉小屋&渋沢(しぼさわ)大滝リンク


渋沢大滝の絶景

 (A)小沢平から約90分で渋沢温泉小屋 に到着。渋沢温泉は鉄分豊富な茶色の温泉。川沿いに露天風呂がありますが、その下流は青い水、上流は透明という不思議な場所。小屋からさらに45分ほど、さらに密な森を歩くと、高さ40mほどの渋沢大滝へ。滝壺まで行けて大迫力です。新潟からの尾瀬ルートで、オススメのコースです。

(C) 御池(みいけ)


御池駐車場

 福島側の尾瀬ハイキングの拠点が、標高1,500mの御池(みいけ)。路線バス以外の車両は、ここでシャトルバスに乗り換える。(G)沼山峠(標高1,700m)まではバスで20分。途中「ブナ平」と呼ばれる、ブロッコリーのようなブナの森や、ミズバショウを眺めながら上っていく。御池駐車場には快適なトイレ(尾瀬のトイレはチップ制です)、売店、宿泊施設がある。
駐車場の奥には車いすの方でも散策できる登山道が整備され、湿原の景色を楽しめる。(D)燧裏林道(L)燧ケ岳への登山口がある。
尚尾瀬口〜御池間は中型バス以下の車両が通行可能。御池〜桧枝岐中心部へは大型バスが可能。

(D) 燧裏林道(ひうちうらりんどう)


燧裏林道

 高山植物が咲く湿原やブナ、クロベの原生林が広がる、おすすめの林道。クマが生息するエリアなので、鈴を持って歩きましょう。

(E) 三条の滝&平滑(ひらなめ)の滝


三条の滝

 落差70mの三条の滝、その上流にある滑滝・平滑の滝の2つは、尾瀬を代表する水スポット。登山道から三条の滝までは、かなり段差の大きな階段を上り下りすることになる。足元には十分注意しよう。

(F) 七入(なないり)

NO PHOTO

 (C)御池駐車場がいっぱいになると、七入駐車場に止めることになる。シャトルバスを利用しよう。桧枝岐村の中心部までは車で10分ほど。

(G) 沼山峠


沼山峠登山口

 新潟・魚沼ルートの定番目的地は(I)尾瀬沼(36)尾瀬口からの直通路線バスはここ沼山峠(標高1,700m)で下車し、尾瀬沼ハイキングが始まる。
 沼山峠にはトイレ(チップ制です)、売店があります。ストックも売ってますので、忘れた方はどうぞ。ここから(H)大江湿原へは木道を歩きます。15分(80mほど)上り、そこから25分ほど(約120m)下ると、大江湿原です。

(H) 大江(おおえ)湿原


大江湿原のニッコウキスゲ

 標高1660m、(I)尾瀬沼へと続く平らな湿原。6月上旬頃のミズバショウ、7月下旬頃のニッコウキスゲを中心に、多くの高山植物が咲く、尾瀬有数の花スポット。9月下旬からは一面の草紅葉(クサモミジ)に。
 1本道の林道を歩きながら、尾瀬沼へと向かおう(30分)。湿原は非常にデリケート。もし踏み外して足跡をつけてしまっても1年に1mmしか回復しません。注意しましょう。
 尾瀬沼手前には、燧ケ岳を開いた平野長蔵氏はじめ、平野家3代のお墓(ヤナギランの丘と呼ばれている)もある。

(I) 尾瀬沼ビジターセンター


尾瀬沼ビジターセンター

 尾瀬沼のほとりにある尾瀬沼ビジターセンターには、各種展示物はもちろん、現在の開花状況など有効な情報がたくさんある。ぜひ寄ってみよう。周辺には公衆トイレ、売店、食堂、宿泊施設などが揃っている。

(J) 三平下(さんぺいした)・尾瀬沼南岸〜大清水(おおしみず)


三平下休憩所

 (I)尾瀬沼ビジターセンターから約30分で三平下に着く。ここから三平峠を登って、大清水(群馬県片品村)へのコースは、まだ鳩待峠がなかった頃のスタンダードコース(約2時間)。群馬と福島を結ぶ沼田街道として、道路を通そうという計画があったが、平野長靖氏などの反対で、開発されることなく今の姿が保たれることになった。
 ここから(K)沼尻までの南岸コースは、遊歩道の状態が良くないため、事前に十分情報収集すること。

(K) 沼尻(ぬしり、ぬまじり)〜尾瀬沼北岸


沼尻の小屋と池塘

 尾瀬沼を左手に見ながら、針葉樹の森を歩いたり、湿原を歩く。(I)尾瀬沼ビジターセンターから1時間。(M)見晴までは主に下りを2時間ほど。
 (L)燧ケ岳からの冷たい雪解け水が流れてくるため、(H)大江湿原よりもミズバショウの開花が遅く、また、チングルマが咲く尾瀬沼周辺でのオススメ花スポットでもある。沼尻までの途中には、燧ケ岳への登山口もある。
 沼尻には小屋が1軒あり、公衆トイレ、売店、食事ができる。

(L) 燧ケ岳(ひうちがたけ)


燧ケ岳から見る尾瀬沼

 標高2,356m、東北最高峰で、日本百名山。登山口からは概ね上り3時間ほど。現在の尾瀬を形作った大きな要因は、燧ケ岳を中心とした火山活動で、尾瀬沼もその過程で作られた。

<尾瀬ヶ原周辺>
◆お問い合わせ◆ 尾瀬保護財団 

(M) 見晴(みはらし)


見晴のお宿

 尾瀬で最も宿泊施設が集まる場所。売店は勿論、公衆トイレ、無料休憩所、テントを設営場所もある、尾瀬ヶ原の拠点。

(N) 温泉小屋


東電小屋周辺

 (M)見晴から(E)三条の滝方面に向かう途中にある宿泊施設が温泉小屋。また只見川を渡ると見えてくるのが東電小屋。東電小屋周辺もミズバショウのきれいな場所だが、クマが出没するポイントでもある。朝と夕暮れは特に気を付けよう。

(O) 竜宮(りゅうぐう)&牛首(うしくび)


下ノ大堀川から見る至仏山とミズバショウ

 (M)見晴から(P)山ノ鼻へと、湿原を一直線に伸びる木道の途中にあるのが竜宮と牛首。尾瀬に数ある伝説の中でも、有名な不思議スポットがここ竜宮。流れてきた水が一度地下に潜り、離れた場所から湧き出しているといわれる。
 この近くを流れる下ノ大堀川に咲くミズバショウと至仏山を撮るために、ここではたくさんの人が撮影している。尾瀬で一番有名な写真ポイント。
 また牛首は、牛が寝そべって首を伸ばしているように山が見えることからそう呼ばれている。一本道の木道だが、湿原から2m近く高くなっているところもあり、踏み外して落ちないよう注意が必要だ。

(P) 山ノ鼻(やまのはな)


至仏山から尾瀬ヶ原

 (Q)鳩待峠から下ってくると、山ノ鼻と呼ばれる賑やかな場所に出る。ビジターセンター、宿泊施設、テントサイト、公衆トイレがあり、名物・花豆ソフトを食べる人の姿も。至仏山が目の前に広がり、その裾野には自然園があります。

(Q) 鳩待峠(はとまちとうげ)


鳩待峠登山口

 尾瀬への入山者が最も多い、群馬県側の登山口。大型バスや乗用車は麓の戸倉で、バスや乗り合いタクシーに乗り換えることになる。(P)山ノ鼻までは下り60分、上り90分。  公衆トイレ、宿泊施設、売店がある。携帯電話もつながる。

(R) 至仏山

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 至仏山は日本百名山の一つ。標高2,228mで、上りは山ノ鼻から、下りは鳩待峠への一方通行。蛇紋岩質の特殊地形で、独特の高山植物が存在する。

(S) 大清水

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 鳩待峠ができるまでの群馬県側登山道の拠点。今も尾瀬沼へと抜ける主要ルートである。